今日も一日お疲れ様です!
パパも一緒に育児してほしいわ
今日は父親の極意について考えていきましょう!!
公式LINEもあります!
(友達追加だけなら、こちらは誰が追加したのかは分かりませんので是非お気軽に♪)
本日の引用書籍
本日は以下の書籍を中心に引用して記事を作成していきます
タイトル | 新しいパパの教科書 |
著者 | ファザーリング・ジャパン |
発売日 | 2013/10/1 |
本書は日本初の父親学校「ファザーリング・スクール」を主催するファザーリング・ジャパンの書籍です!
特に本書では妊娠期から3歳児パパの間に大切なことが多く書かれている一冊です
「なんでもいいからパパは育児の勉強して!!」と言う時にはまず本書をパパにお渡しするのがおススメです!
よりよい父親について一緒に考えていきましょう!
笑っている父親になろう!
いい父親ではなく、笑っている父親になろう!これが私たちファザーリング・ジャパンが大切にしているメッセージであり、パパの極意です。
ファザーリング・ジャパン 新しいパパの教科書
私自身はお仕事のような感覚で笑顔の前に「あれをしなきゃ、これをしなきゃ」と思いがちです…💦
笑顔でいることは実際に子どもの発達においてもとても大切なことだと言われてます
赤ちゃんは親の関わりや表情を見ながら、信頼感や安心感を抱き、近しい養育者との愛着形成をおこなうと言われています
子どもの安定した心を育むためにも、パパが笑顔でいることはとても大事ということですね!
子育ては期間限定のプロジェクト
子どもが「パパ!」と言って抱きついてくるのもせいぜい10歳まで。それ以上になると、子どもは自立して行動しますし、親よりも友達を優先します。
ファザーリング・ジャパン 新しいパパの教科書
とても切ないですが、確かに周りのお子さまを見ていても、自分自身の子どもの記憶から言っても、発達理論から見ても、子どもが親に抱きつくのは長くても10歳が限界です
適切な年齢で「親よりも友達」へ関心が移ることは、健全に成長している証拠です
子どもにとってはとても良いことではあるものの、親からすると切ないものです…
「いや、でも仕事が今チャンスで…」
そういうパパもいらっしゃるでしょう
人生で大切にしたいことの価値観は人それぞれです
しかし!!一旦冷静になってみてください
本当に後悔しませんか!?
実はタイムリミットまであと数年かもしれませんよ!!
ママにとってのメリット
ママに時間的な余裕が生まれると共に、精神的にもゆとりが生まれて子育てに前向きな気持ちになれます。
ファザーリング・ジャパン 新しいパパの教科書
お子さまのため、自分のため、そしてなによりもママのためなのですね
ママの負担が減れば家のことはすべてうまくいく、
ママの負担が大変な時はすべてうまくいかない、
我が家は間違いなくそうです…
「ママに余裕を作る」パパの命題かもしれませんね
パパ・スイッチをいれよう!
ママと違って、パパは意識的に父親になるための行動を起こさねばなりません。
ファザーリング・ジャパン 新しいパパの教科書
便宜上のパパが本物のパパになるには少し段階が必要です
では、そのパパになるためのスイッチをどうやれば入るのでしょう、先輩パパたちの経験からみてみましょう
1位 赤ちゃんの子育て中に
ファザーリング・ジャパン 新しいパパの教科書
2位 妻の妊娠中に
3位 立ち合い出産で
4位 パパ向け講座や講演会
5位 パパ友や先輩パパの話を聞いて
私自身も赤ちゃんの子育て中に自分の中の変化を実感することが多いです
出産時はコロナで立ち会えず、妊娠中もあくまで「サポートしている」というような気持ちが強かったように思います
これからもパパ・スイッチの実感を強めていきたいですね
まとめ
パパの育児について取り上げました!
まとめです!↓
・まずは笑顔のパパでいよう!
・パパでいられる期間は意外に短い!
・スイッチを積極的に入れていこう!
皆様の生活に少しでも役に立つ内容はありましたでしょうか
おもしろかった、つまらなかった、私ならこう言う、ここがよく分からなかった、この情報間違ってるよ!、おススメの映画教えて🎦、などご意見・ご質問等ございましたら、何でもお気軽にLINE(←リンクになってます)を送ってください!信じられないくらい気軽にお返事させていただきます^^
あくまで本書のほぼ冒頭部分を取り上げた記事になっています!
本書の中では子どもとの関わりやお金の計画についても記載されており、育児のあらゆる側面をカバーできる一冊になっています
育児で悩んだら専門家に相談するのもアリ
・ここまで記事を読んでみたけど、あまりにも上手くいくイメージができなさすぎる
・育児が本当にしんどい
・育児の心配が尽きない
そんな方は一度身近な専門家に相談するのもアリです!
多くの自治体で無料で専門家の相談を受けられるような窓口がありますので、
是非「〇〇市 発達 相談」「〇〇町 育児 相談」などのキーワードで調べてみてください
私でよければいつでも相談を受付けています
友達追加だけであれば、こちらからは誰が追加したか分かりませんので、是非お気軽に^^
定期健診を行っている保健師さんや、通われている保育園/幼稚園/学校の先生方に直接話したり相談先を聞くのもおススメです
何よりも一人で抱え込まないことが大事です
お子さまと同じくらい大事な保護者さまですので、無理をする前に誰かに話してみてください